投稿の詳細: それでは、どうするのか?

2007/10/09

Permalink 16:20:41, カテゴリ: 政治・経済  

それでは、どうするのか?

先のエントリーで拉致問題に関して少し言及したのだけど、それなら日本にとって実益になるのはどのような方法があるかと考えたときに、単純に言えば2つの方法しかない。

・その国の体制を急激に崩壊させてしまう か
・その国を穏和にして、開放路線を取らせる か。

前者の急激な崩壊をもくろむのであれば、原則論から言えば内政干渉になるので、それこそ水面下で行うのが得策で、ある程度の距離感を於いて善処すると見せて、実際には法律面以外で厳格に取り締まる。外為法などを厳格運用して、その国への送金手段が限定してしまう、等の方法がある。

ただ公にするのであれば、その構図が他国からも見えるし、他国と協調的に実施しないのであれば、実施する国が孤立化する可能性もある。残念ながら今のこの国は後者の姿勢で、中途半端に対策を誇示することによって逆に自国に不利になっているように感じます。

逆に言えばあえてそうする理由があるのでしょう、としか小生には考えられません。

後者の施策をとるのであれば、中国が実施した政策転換をどうさせるのかということにもなりますし、年数も中国がそうだったように20年、30年かかるものです。これでは拉致問題の早期解決は難しいのも確かです。

それでは拉致問題が難しくなった理由はと言えば一点で、結局その問題に対して何もしてこなかった警察と監督官庁、つまり政府の責任です。ただ、それを全くもって転嫁して、政府の得点にしてしまった。

これで誰も責任を取らないシステムが出来てしまった、とも言える訳です。
あえて言えば被害者のみが責任を取るシステムが出来た、とも言えます。
声高に制裁をと述べた人にも、上記に述べた理由で、部分責任があるとも思います。

あくまでも個人的な見解ですが、政治とはそういうものだと思います。

この記事へのトラックバック アドレス

http://wolfys.net/htsrv/Illpay$50forad.php?tb_id=886

コメント, トラックバック:

この投稿への コメント/トラックバック はまだありません...

この投稿へのコメントは締め切られています。

6月 2018
<< <     
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Blog @ Wolfy -Side B-

2008/7/15を以て、wolfy.us -重い話-に移転しました

ここでは2006/5 -2008/7/15のエントリーがご覧いただけます。

携帯からご覧になる方は>こちら<(Side B 用URL - 画像なし)

メールでのお問い合わせ、ご連絡は>ここ<に掲載しております。トラックバック希望、コメント不受理で掲載希望の場合も内容を上記アドレスまでお送りください。このメールアドレスへのメールについては個人情報の保護を行いますが、「非公開」と明示されない限り、当方にハンドル名およびメール内容の取扱等権利を全て委託したものとします。>取扱規程

本BlogではTB・コメントは契約です。著作権の2次利用を除く使用権・編集権の一切をご提供いただき、代償として個人情報の保護を行います。但し広告に類する行為(1/3以上が広告・誘引である)と当方が判断した場合は、広告費用に対する債務、調査権の行使に同意したものと見なします。

サイドバーの月別の過去ログ件数表示に誤りがあります。「続き」をクリックしてください。正しいものが表示されます。

推奨フォントは「メイリオKE Pゴシック」ないし「UIゴシック」です。Googleで探してみてください…

検索

カテゴリ

いろいろ

このブログの配信

XML What is this?

powered by
b2evolution