2008/07/15

Permalink 21:41:24, カテゴリ: 雑談(Hard)  

wolfy.usへ再移転。

wolfy.usへ再移転。

-Side B-用エントリーです。

b2evoとsite5とさようならということで、ここのログはそのままにして、wolfy.usに戻ることにしました。 Wordpressに慣れてしまいましたので。

ということで、本日以降

- Side B - 改め - 重い話 -
http://wolfy.us/?cat=78

- blog @ wolfy comes back again - 全体は
http://wolfy.us/

までお願いいたします。

2008/07/09

Permalink 17:49:45, カテゴリ: 政治・経済  

Chaos in G8.

G8。

実際には石油・食料の投機的上昇に対する政策議論が、アメリカの「選挙年」の大統領の問題もあってか、気がつけば環境問題にすり替わり…というより「議題の変更に対応できない」怠慢さが反映される形になり…

その環境問題でも「現状からのCO2 50%削減」にはしぶしぶG8間では合意したものの…

日経BP
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu08q3/577702/
北海道洞爺湖サミットで主要8カ国(G8)首脳は2008年7月8日、2050年までに世界全体の温室効果ガスを半減する長期目標に合意した。正確にはサミットの首脳宣言に「2050年までに世界全体の排出の少なくとも50%削減を達成する目標というビジョンを、UNFCCC(国連気候変動枠組条約)の全締約国と共有し、かつ、この目標をUNFCCCの下での交渉において、これら諸国と共に検討し、採択することを求める」(外務省仮約)と盛り込まれた。
表現が複雑になっているのは、温室効果ガスの半減を先進国だけで目指すのではなく、中国やインドなど180カ国以上が参加している国連気候変動枠組条約の下で行なうことや、50%削減について「達成する目標というビジョンを共有」するなど外交文書特有の解釈の余地を持たせているため。少なくとも日本を含むG8各国は50%削減の達成に向けて具体的な行動を取ることが必要になる。

ところが中国・インドなどは
・先進国は過去の責任を取る意味で、2050年までに「1990年比で80-95%削減」
・先進国は2020年までに「1990年比で25-40%削減」
・先進国は新興国の気候変動対策支援のためにGDPの0.5%を拠出
・自分たちは「何の目標も対策も実施しない」

ロイター
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32658320080709

初めから、何の対応もしないための宣言を出してきた。
当然、何の合意もされず。

CO2が実際に地球環境にどの程度影響を与えているのか、という議論はさておいて、結局CO2に全てをすり替えた結果、何の決定もされなかったという無能ぶり。

このG8のために
・アメリカは Air Force Oneで 1,466t。
・イギリスのブラウン首相は641t。NBAマーベリクスのチャーター機を利用し、空でロンドンまで機材を回送する予定だったのを回避。
・ロシアのメドベデフ大統領は約500t。
など総計推定 8,403tのCO2が排出されたと推計。

Evening Standard
http://www.thisislondon.co.uk/news/article-23512597-details/G8+leaders+accused+of+'eco-hypocrisy'+over+carbon+footprints+from+their+journeys+to+summit+and+back/article.do

ちなみに七夕ライトダウンでの削減CO2量は470t(33,000世帯分)。
日経
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080708AT1G0703P07072008.html

どちらも「ショーケース」とは言え、皮肉な結果だなぁと感じる。

2008/06/26

Permalink 23:19:21, カテゴリ: 雑談(Hard)  

「最大多数の最大幸福」

ジェレミー・ベンサムが説いた、個人の幸福の総計が社会全体の幸福であり社会全体の幸福を最大化すべき、という成すべき行為や政策の原理。

実は自分が小学校・中学校にいた頃には当たり前のように聞いていた「社会政策」。
…まあ、なんでそんな時に聞いていたのかということはさておいて(-_-)。

この所は全く逆の原理「社会全体の幸福(=富)の総計が個人の幸福の総計であるため、社会全体の幸福(=富)を最大化すべき」というものとすり替わってしまった。

個人と社会の関わりの変化、とも言えるけども、
富の偏在という事実でも成立する原理。

「最大多数の」幸福、を失ったんだなぁ、というこの国民の精神をどうとらえるべきか、と思う。

2008/06/23

Permalink 13:58:03, カテゴリ: 雑談(Hard)  

先々週日曜日の事件(2)

秋葉原事件自体の考察については、以前のエントリーでも書いたとおりの見解なのだけど、マクロで見た事象とミクロで見た事象が背反するというのは当然のこと。

ミクロで見た場合、当該加害者が、会社・家族・友人・ネット・そして自らも阻害していることによって問題が発生していて、それのどれかと接触をする機会があったのに、それから自己否定をして拒絶している、というところにあるという点では、昔からある犯罪動機とそれほど変わるものはないようにも見える。

それにも関わらず、表面的な異質性ばかりに注目して、内面の本質的な問題を回避しようとするにには、環境要素のうちどうしても避けたい部分があるのだろうと言わざるを得ない。

関東自動車へ申し入れに行きました。 ガテン系連帯☆ブログ
http://gatenkei2006.blog81.fc2.com/blog-entry-164.html#comment

関東自動車工業の実施したことは、少なくとも当局通達に違反した可能性が高い事象に起因しているようだと思うし、それが白日の下にさらされない今の状況が、日本の閉塞感そのものなのだろうと思う。

それはマクロ経済の繁栄のみを求めるのか、マクロの繁栄は少し毀損しても、多くのミクロ経済を活性化するのかという選択肢を、前者のみの問題にしている今の「政治」および「お茶の間」経済学の罪のように思う。

2008/06/14

Permalink 17:18:01, カテゴリ: 雑談(Hard)  

先週日曜日の事件。

自分はこう思う。
"Bowling for Columbine"を見た方がいい。

カナダ・北欧型社会保障制度をやめて、アメリカ型にこの国が進んでいること、最近の個人攻撃の風潮を含め考えた方がいいと思う。

と思ってヒストリーチャンネルでの再放送を見た。

ーーー

殺人件数については少年犯罪の傾向と実は同じでメディアが取り上げているから興味の対象になっているだけ。実際、昨年の殺人の認知件数は1,199件と戦後最低水準です。
(少年犯罪については 2005に取り上げています
http://www.doblog.com/weblog/myblog/1312/1623259#1623259 )

日本人は性格的に内向的なので、外に犯罪が向きにくいという側面を考えると、殺人と自殺はある側面で同義に考えた方がいいのではないかとすら。年間30,000人は常識的な数字ではないと思う。国民の4,000人に1人が毎年自殺するのだから。平均寿命程度生きれば、50人強で1人が自殺ということ。

その数字はこのようなパブリシティのある事件の前ではかすんでしまう。そして少年犯罪も象徴的な事件1つで一時が万事の対応をされてしまう。

何が大事で何が大事でないのかは常に考える必要があるのだろうなぁと。

2008/06/09

Permalink 10:52:05, カテゴリ: 政治・経済  

When Hillary endorsed Obama....

The bell was rung.

なんだかんだあったけど、結局、アメリカという国で、2家族での「王朝」が20年続いた異常事態が終わることになってホッとしているというのが正直なところ。よりリベラルな候補に落ち着いたことも、もう一つ。

通商政策もリベラルだといいけどねという皮肉も忘れず。
でも、よりましな候補であることだけは確か。

Obama氏のキャッチは
"CHANGE we can believe in"

その時のMcCain氏のキャッチは
"The Leader we can believe in"

皮肉でもなんでもなく、今の政治の流れそのものを端的に示していると思う。急にテーマカラーを青から緑にMcCain氏が変えたことを含めて。そして、任期終了時には75歳になるその年齢を含めて。

Hillary Clinton氏の撤退演説会場の控室の映像が流れていた時、かかっていた曲が耳に残った。

"Look Out Any Window"(1988) Bruce Hornsby

YouTube(対訳付)
http://jp.youtube.com/watch?v=Qj9MGBB2QFQ

これにアメリカが気づくのに20年かかった、ということも、ある意味皮肉かも知れないけど。

2008/04/27

Permalink 01:52:22, カテゴリ: 雑談(Hard)  

聖火リレーに見る、問題の散逸化。

長野での聖火リレーが終わった。
五輪が誰のものか、という本質的な問題を改めて投げかける結果となった。

1936夏季ベルリン五輪で採用された、ナチス・ドイツの国威発揚のための成果の一端としての「聖火リレー」。現在ではスポンサー企業の「発揚」のための聖火リレーであり、大会の広告宣伝効果を上げるためのイベント。

蓋を空けて見れば、①「自分たちの知らないところに関する非難で自らを侮辱されたと『自分たちに非があることを認めない』その国に依存しなければ行き口のない国の人たち」と、②「その国に対して、自分たちより下の立場だと勝手にその国のことを思い込んでおきながら、その国の問題改善ではなく、専ら非難することによってのみでしか、自分たちの行き口のない人たち」が問題点をすり替え倒し、③「実際にその場所に戻りたいけども、迫害されていてその問題を解決したいだけの人たち」の居場所を無くしている、ということに、すぐに目を向けられないような状況を作っているようにしか見えない。

つまり①②の人が騒げば騒ぐほど、③の人の意味合いが薄まり、①②間の対立は強まり、①②の存在意義が強まってしまう訳で、彼らは不要な存在でしかない、と自分には思える。この辺りは東アジア人的な「自らの誤ち」や「誤ちの存在を認めない」ことでしか存在意義を示せない傾向が強く出ているような気がする。実際には過ちを正確に認識し、③のような人を産まない方法を、特に②のような人が考えて行動しないといけない。しかし②の実際の行動は、①に①側の強硬姿勢を容認させてしまうようなものじゃないか、と思う。

しかしながら、これが普通に行われていたのであれば、①の人たちに利用されるイベントでしかない、というのも話が複雑だ。

スポーツが国威発揚に使われること自体が、スポーツの政治介入を許すということなのだけど、見る人たちは安易な構図に頼り、国家同士の競技でなければ対抗戦ができない、と勘違いをしている。陸上などの個人競技会などであれば、大陸別の協会が選抜すればいいことだし、実際野球やサッカーについてはワールドカップやその類似大会よりも、MLBやUEFAチャンピオンズリーグ(FIFAクラブW杯はそれより競技レベルは下と認めざるを得ない)のようなクラブ大会の方が、実質的には競技レベルが高いように感じる。要するに国家間ではなく、国籍の枠を超えたところのクラブ間での大会での競技会は可能であるし、そうした形式を取ることは実質的であると思う。

にも関わらず、そうしないのは、国家間にした方が構図が安易で、その国の経済状況が悪くとも啓発が可能で…ということは要するにマーケティングの道具である、ということ。

そうであればこの種の「イベント」が①②③のような人達の発揚の場に使われても、否定はできない、という側面もある。

要するに五輪の持つ意味というのは、その参加競技団体が、政治を利用しながら、政治に利用されることのトートロジーを自ら包括していながら、きれい事で「政治とは無関係」等とボイコットの際にきれい事を言うような、極めて自己矛盾を抱えているということを示している、という簡単な問題。

組織拡大がもたらした災厄とも言え、グローバル化が進んでいながら、実際には全く知識の共有がされていない「実質的なグローバル化不足」による矛盾。つまりは、2001年のテロのような事象の1つであるように自分には思われる。

そういう意味でオリンピックというのは一つの転機を迎えているのだけど、日本の競技団体が現在の枠組に固執しつづけ、そのような問題に国民が無関心である限り、マーケティングの論理に流され、本質的な問題は解決されない。五輪はどんどん歪曲されたものになり、問題ではなく五輪への興味が減少し、その商品価値を失っていく。

そのきっかけになる一連の事象のように見えるのだけども。

2008/03/22

Permalink 12:06:21, カテゴリ: 政治・経済  

世界的構造不況?

ここのところのサブプライム問題を含め、アメリカ発の世界不況が現実味を帯びてきていますが、実際のところ解決策があるのか、と言えば、かなり難しい問題を帯びています。

それは単純に考えれば明白で、基本的に需要を満たした部分の供給のみが、その期間に世界が生み出した富である、ということです。

とどのつまり、モノとサービスをどれだけ提供したか、ということが世界の富な訳ですが、それをどのようにして増やすか、ということに於いて、いつまでも単純増加に行かない事情が発生した。

その一端は「環境問題」や「資源問題」である訳です。資源も環境も無尽蔵ではない、ということ。そのためモノの製造には限りがある。そこで無理に増やそうと、無理な貸し付けをすれば崩壊する。

ただ、この国で起こったことはそれに加えて、ゼロ金利でありながら借金を返済するような、ゼロ金利以上に利益を生み出せない(無能な)経営者やバンカーが多数いる。
http://wolfys.net/index.php/b/2007/09/28/p879

経営上の責任や、その場の報酬のために、社員や社会を大事にしないサラリーカット、ベネフィットカット、人員カットを実施して、成果を上げたと誇示する日米の経営層。でもそれは経済原理から言えば、財を増やす施策ではなく、財を増やさない施策でしかない訳です。(同一財をより少ないコストで作るための技術でしかない)

逆にこういう上限が決まりつつある状況下では、どのように財を増やすかということにより焦点を当てることが、実物経済=ひいては金融市場の安定につながるのではないかと思うのですが。たとえばリサイクル市場の創出、省エネルギー技術や「創」エネルギー技術もしかり。

結果として限られるモノの有効利用のための市場を増やすことによって、総生産を結果的に増やすことがまずは必要ではないかと。

さらには日本人がただで享受しようとするサービスを、有料化する、あるは自弁する。そのことによって結果的に、自分の労働時間短縮にもつながる。

そういう考え方が社会にないこともあるのかな、と思うのです。
逆にだからこそ、それほどの好景気が起こったとしても、常にその成長はリスクファクターを含むのかなと想像しています。

つまり、人と地球に優しい経営を成立させることが、実際には安定成長につながり、富の創出になるのではないか、ということなのですが、いかがでしょうか。

2008/02/09

Permalink 10:40:26, カテゴリ: 雑談(Hard)  

Cartoonize army.

最近、「戦争系」アニメーションをちらっと見ると、昔とはすっかり光景が変わっていることに気付く。というより昔のそれの死に関して「残虐的」に表現していることを思い知らされる。

要するに人がケガをして死ぬことを、よりリアルに描こうとしていた、ということ。
それでも現実よりは何十倍もきれいなのだけども。

ところが最近のそれでは、そこまで明確に描写されない。また単純に戯画化される。
いきつくところは華奢な「女の子」を戦闘機に乗せる始末。

ある意味最近のテレビに関する規制が、残虐な、過激な描写を自粛していることが、実質的により視聴者を戦争という現実から遠ざけている、とも言える。それはアメリカがイラクでやったことと同じで、ヴィデオゲームのような戦争、海外記者を現場から遠ざけることによって、正確な描写をさせない、ということが招いたことと同じ。

ただ、それがマーケティングと繋がっていくということ。一種軍隊に関する寛容になりつつある見方はそこからも影響を受けて来た結果ではないだろうか。

実際には軍隊の統率力は個を駒としてしか使わない。権力は自らを固定化し、個の意見を押しつぶす。そういう側面があることを常に頭の隅に置いておく必要がある。その上で付き合うものであるのに。

残虐な光景から子供達を遠ざけることで、現実を残虐にしてしまうということもあるのだ、ということを知る必要があるのだろう。

それを知ってやっているのなら、相当なものだと思うけれども。

2008/01/28

Permalink 06:11:57, カテゴリ: 政治・経済  

詭弁。

大阪府知事選、結果はご存じの通り。
NHKが強烈な皮肉。

「この結果は府民が変化を求めたためであり…」
…与党側が過半数を占め、与党側推薦候補が知事だったのに、変化を求めて与党府連公認候補に投票。
何を意味するか。

単純なことで、野党の候補者が単純でない候補だっただけ。

与党も同じ。
国政の影響を与えたくないということで、府連推薦に留めたに関わらず、自民党にいい影響になる…
阿呆も休み休みに…

経緯を無視してこのような発言をしている政党、その周辺。
この構造は、組織の維持のために、根本的なシステム変更をせず、パッチワークを当てているだけの官僚機構と何の違いがあるんだろう。官僚が責任を取らないで済むためだけの変更。

結果的に横山ノック府政2期で沈滞した繰り返しになれば、府民の責任の、しかも繰り返しということを認識せざるを得ないのだけど、みんな都合いいからね。

与党の推薦を求めた候補と同じで。

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2008/7/15を以て、wolfy.us -重い話-に移転しました

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